トイカにあの名CMが

この季節になるとどこからともなく流れてくる山下達郎のクリスマス・イブ。この歌を一躍有名にしたのが、JR東海のCM「クリスマス・エクスプレス」です。バブル期に青春時代を過ごした人は、当時を思い出す方も多いことでしょう。スキーブームなどもありましたが、この頃は日本中が浮ついた感じで、その一方で変化に対する不安もあった時期でした。

その中でも特に印象深かったのが「クリスマス・エクスプレス」第一作の牧瀬里穂ですね。走っている途中で通行人のおじさんにぶつかるシーンや柱の陰で彼を待つ姿を思い出す人もいると思います。

あれ?最初の「クリスマス・エクスプレス」は深津絵里だろう?と思った方もいると思いますが、たしかにあれが事実上の一作目ですね。ただ、深津絵里のCMは「クリスマス・エクスプレス」ではなくて、「ホームタウン・エクスプレス」のクリスマス編ということなのだそうです。最初のロゴもたしかに「HOME-TOWN EXPRESS」になってますね。

さて、来年の4月1日に会社発足30年を迎えるJR東海が、その当時の名作をデザインした会社発足30年を祝う記念TOICA(トイカ)を来年の4月頃に発売します。

販売は予約制で、1月末から受け付ける予定だそうです。先ほどのクリスマス・エクスプレスをモチーフにしたものと、大人気の映画、「君の名は。」で描かれた新幹線のシーンを使用したデザイン2枚セットの新幹線タイプと、同じく「君の名は。」で描かれたシーンを使用したデザインの在来線タイプの2種類がありますが、どちらも人気になるのは間違いないでしょうね。

新幹線タイプ

出典:JR東海

©2016「君の名は。」製作委員会   出典:JR東海

在来線タイプ

c2016「君の名は。」製作委員会  出典:JR東海

価格は、新幹線タイプの2枚セットが、4,000円(チャージ1,500円+デポジット500円/枚)で、在来線タイプが1枚:2,000円(チャージ1,500円+デポジット500円)とのことです。

また、販売方法はすべての希望者が購入できるように検討中とのことで、またカードデザインは変更になる可能性もあるようです。

以前にJR東日本が発売した東京駅開業100周年記念Suicaは、申込者が当初の見込みを大幅に上回って大混乱を起こしましたから、今回は無事に発売して欲しいですね。

記念TOICAの発売について(PDF)

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