読書紹介

【読書感想】特許やぶりの女王

2022年第20回『このミステリーがすごい!』大賞受賞、南原詠さん著作の小説です。著者の南原詠さんは、1980年生まれ、東京都目黒区出身。東京工業大学大学院修士課程修了の元エンジニアで、現在は企業内弁理士として勤務されています。作家としてはこの作品がデビュー作になります。
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【読書感想】密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック

第20回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作、タイトル通り密室殺人事件をテーマにした鴨崎暖炉さん著作の推理小説です。著者の鴨崎暖炉さんは1985年山口県生まれ、東京理科大学理工学部卒業後、現在はシステム開発会社に勤務しているそうです。
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『ebookjapan』注目度ランキングトップ20!2022年8月24日版

今週も『ebookjapan』で新規申込み数が多い漫画をご紹介させていただきます。『eBookJapan』は、取り扱い冊数がマンガを中心に65万冊を超える、国内最大級の電子書籍販売サービスで、常時2,800冊を超える無料のマンガが楽しめます。
エンターテインメント

『ebookjapan』注目度ランキングトップ20!2022年8月18日版

今月も『ebookjapan』で新規申込み数が多い漫画をご紹介させていただきます。『eBookJapan』は、取り扱い冊数がマンガを中心に65万冊を超える、国内最大級の電子書籍販売サービスで、常時2,800冊を超える無料のマンガが楽しめます。
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【読書感想】黒牢城

第166回直木賞受賞、2022年本屋大賞第9位、その他4大ミステリランキング完全制覇と数々の賞に輝いた、米澤穂信さん著作の歴史小説というよりもミステリー小説です。織田信長に叛旗を翻して有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起きる難事件に翻弄される。
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【読書感想】六人の嘘つきな大学生

2022年本屋大賞第5位、浅倉秋成さん著作の書き下ろし小説です。作者の朝倉秋成さんは1989年生まれ、2012年にデビュー作『ノワール・レヴナント』で第13回講談社BOX新人賞Powersを受賞、本作『六人の嘘つきな大学生』も数多くの賞にノミネートされています。
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【読書感想】同志少女よ、敵を撃て

2022年本屋大賞受賞、逢坂冬馬さん著作の第二次大戦の独ソ戦で暗躍した女性狙撃隊をモチーフにした戦争小説です。同作は第11回アガサ・クリスティー賞の大賞も受賞しています。作者の逢坂冬馬さんにとって本作が処女作と言うことですが、見事本屋大賞も射止めました。
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【読書感想】星を掬う

2022年本屋大賞第10位、町田そのこさん著作の書き下ろし小説です。著者の町田そのこさんは、2021年『52ヘルツのクジラたち』で見事本屋大賞を受賞されています。本作で2年連続本屋大賞にノミネートされました。ネタバレを若干含んだ感想です。
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【読書感想】硝子の塔の殺人

2022年本屋大賞第8位、知念実希人さん著作のミステリー小説です。知念実希人さんの作品は、2018年から『崩れる脳を抱きしめて』、『ひとつむぎの手』、『ムゲンのi』で3年連続本屋大賞にノミネートされています。
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【読書感想】正欲

2022年本屋大賞第4位、第34回柴田錬三郎賞を受賞した朝井リョウさん著作の小説です。2009年に『霧島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞して作家デビューしたのち、2013年に『何者』で第148回直木賞を受賞されています。
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